逆境を好機かえる(2)~リフレーミング~

皆さん こんにちは。

Onlineセミナーから皆さんの暮らしのヒントをお伝えしています。


イメージしてください。

コップにお水が半分入っています。

あなたはどんな風に見えますか?


・お水がまだ半分も入っている。


それとも


・お水が半分しか入っていない。


同じものを見ているのに見た印象が違っていますね。

出来事の枠組み(フレーム)を変えることを《リフレーミング》といいます。

出来事に別の視点を持たせるものです。

心理的枠組み(フレーム)によって、人や物事への印象や意味を

変化させ、理想に向かえる有効な状態にしていくこと。


同じことを体験しても人それぞれの価値観という

枠組み(フレーム)で判断するので捉え方が異なります。


良い出来事でも、別の人にとっては最悪の出来事にもなります。

人は出来事についてついつい被害者目線や批判者目線になりがちです。


どうすれば リフレーミング ができるのでしょうか!?


《リフレーミングしてみよう!》

  何でもチャンスと捉える癖をつけておきましょう。

  ポジティブシンキング変換すると機会を見逃しません。

  そして発想の転換をしてみましょう。


《リフレーミング例》

病気になった。 →  暮らし方やいろんなことを見直すチャンスになった。

           自分の体に目を向けることができる。 休めるようになった。

携帯が壊れた。 →  一人になる時間ができた。

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Stop  Breathe   Think

まず とらわれた考えを手放そう!  

呼吸をしよう!

そして もう一度考えよう!


いかがですか?

自分の目線がわかるととらえ方が変わります。

そしてフレームを換えて、別の視点から見てみましょう。

あなたの捉え方によって反応が変わって、行動が変わります。


フレームを換えて、別の視点から見ても

自分の考えや価値観にとらわれてしまうことがあると思います。

そんな時は『マインドフルネス』です。

次はとらわれをどう手放すのか?お伝えします。


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